相変わらず難しい振替レッスン

ピアノの先生たちの勉強会で振替レッスンや年間レッスン回数での悩みが色々と出ました。

長く上手に運営し、トラブルを少なくして、気持ちよくレッスンを進めるためには、

・規約づくりが重要なこと

・振替回数を年に3回など制限は厳しく、しかし振替内容は問わない

・振替内容を学校行事のみに限定し、振替回数を多く設定する

 

のどちらか

多くの生徒さんがいるお教室は

現実的に振替は無理なので、不可としている。

 

との話で、なるほどなぁと思いました。

私は振替システムを作成したことをお話して、無料で作れるよってご紹介しました。

振替システムですと、空き枠の視覚化もしやすいですし、生徒さん側も保護者の方のお仕事の隙間時間に入力できるので、

無理なく振替申請が出来ているようで今のところ、うまく稼働しています。

記録が残るのも良い所で、生徒の名前で年間何回(いつ何時の枠で)振替または追加レッスンしたかの統計が出ます。

 

いまだに振替については、色々とありまして、やってあげたい気持ちと生徒さんの可能な時間帯と私の空き時間が合わない

との現実的な問題があります。

 

下記、サイトを見つけました。

 

お時間ある時にご覧ください。

ピアノ教室の「振替レッスン」条件の決め方|先生の悩みを解決するルール作りのコツ - 午後のグラツィオーソ (piano-grazioso.com)