皆さんとピアノを通して「音楽を楽しみたくて」2019年に世田谷区経堂で始めたピアノ教室です。

それまでは海外や出張レッスンなどで長年指導しておりました。

 

ひとりひとりのペースを大切にしながら、教室に来たら自然と笑顔が出てくるような、何より心地よく弾けるように楽しく質の高いレッスンを心がけております。 

 

ピアノを教え始めてから25年近く経ちました。長く弾き続けられるように育った方もいれば挫折する方もいました。ゆとり教育は過去のものとなり、習い事もますます多様化してピアノに向き合う時間は少なく継続することが厳しい時代となっています。私たち指導者はどうしたら今の子どもに届く指導が出来るかと考え、一人ひとりに寄り添いながらレッスンをしてきました。気が付いたことは「先生も生徒もそれぞれがともに学ぶ」という互恵的な関係の重要性です。私自身も指導者講座や自身のピアノレッスンなどで学びを止めずに音楽と向き合っています。

 

たとえ音楽家にはならなくても、ピアノを学び上達する過程を通じてピアノのレッスンが生徒さんの人生に輝いてくる・・自らピアノに向かう事で「上達」に向けて努力を続ける大切さに気付いてくれる・・そんな生徒さんへの一助になれば幸いです。

 

「昔習っていたけど、面白くなくてバイエルで止めちゃった」「先生が怖くて続かなかった」「だんだん難しくなって弾けなくなった」などピアノって堅苦しいイメージがありませんか ?

 

演奏に必要なテクニックとは、指を早く正確に動かすことだけではありません。

 

綺麗で優しい音色、作曲者のバックグランドを知った上でのその特性に合わせた表現など色々な技術が必要となります。 

隣で講師が一緒に弾くことで、自然と「聴く耳」が育ち、その耳を使って自身の良い音作りを探求しながら素晴らしい音を奏でるよう成長されています。美しい音を奏でる為の姿勢、腕・手首の柔軟性から指の使い方、より具体的な音色の作り方、響きのバランスなど導入期から演奏指導させていただきます。

 

米国でより深く学んできた経験を生かして、憧れの曲が弾けるように丁寧に指導させていただきます。

 

 

ピアノを楽譜を見て弾く際には、

目から音を読み → 脳に伝え → 指が反応して → 耳で確認

の作業を瞬時に行っています。

 

近年、この作業を伴っているピアノ学習は、

脳を育てるという意味で非常に大きな役割を果たしていると言われています。

 

脳科学的にもピアノの効果を示した文章が数々出てきます。

ブログ参照)

 

 

アンダンテとは音楽用語で「歩くような速さで」という意味。進度は人それぞれ。誰かと比べるのではなく、一人ひとりのペースに合わせて基礎から丁寧に指導いたします。

 

積み重ねが成長に、上達が喜びになりますように願っています。弾いてみたい憧れの曲に一歩ずつ近づけるよう、段階を追いながら選曲していきます。

 

 

♬子どもには誉めて伸ばしてもらいたい

♬楽しく音楽やピアノを学んで、長く続けてほしい

♬学校の合唱コンクールで伴奏してみたい

♬将来、保育士を目指している

 

など様々な生徒さんからご好評をいただいていおります。

 

初めての方から経験者の方まで、「やっぱり、ピアノが弾いてみたい」「弾ける!楽しい!」の気持ちを体験レッスンでお待ちしています♪